京セラ サムライX3.0

皆さま、こんばんは、センムのほうです。
かなりお買い得なクルマが入っておりまして、
週明けよりお得意様限定の特選中古車情報を
お届けさせていただきます。乞うご期待!

さて、昨年末に先生と京都撮影に行った際にカメラ屋さんに
吸い寄せられまして、ジャンク籠に入っていたカメラに目が留まり
ました(ジャンク籠は男の夢と希望とロマンのたからばこですな)。

京セラ サムライX3.0。

今から20年ほど前に発売されたハーフサイズフィルムカメラ(36枚撮フィルムで72枚撮れる)
でして、当時からしてかなり先進的なデザインで、坂本龍一が宣伝をしていました。
中三の修学旅行に自慢がてら持って来てた奴がいて、羨ましかったのを覚えています(執念深い記憶力)。

なんかの機会にはぜひ手中に収めたいと常々思っておりましたが、
実はこのカメラ、その独特の形状から、完動体ならいまでも結構な値段で取引されている
シロモノであります。

ハードオフとかのジャンク籠にもよく入っていたりするのですが、あきらかに壊れているのが
明白な(プラが割れているとか)もので3000円って!どういう値付やねん!という理解不能な
ものばかりでありました。

ライカの正規代理店をしているこのお店の籠に入っていたこのカメラの値段はなんと500円!電池は入っておらず、ポマードべったりの店員さんに「動きますか」と聞きますと、とりあえず、
ジャンクですから保証はできませんとのこと。そりゃそうだ。
外観にも傷らしいものもなく、レンズにもとくにカビも生えてないし、
先生も「ええんやないの、電池もまだ売ってるよ」と仰いましたので、
まぁあかんとしても500円、あかんかったらあかんかったときのことやと思いつつ購入いたしました。先生曰く、フィルムの巻取りが出来なかったらダメやねとのことでしたので、
早速電池を買って試すことに。

ええっと~、電池、電池、っと、、、あった、あった。1500円!って! 先生大爆笑!

高い電池やなあ。本体の3倍するやん。これで動かんかったら2000円を捨てるはめに。
う~む、悩んだ末に電池を購入。装填しスイッチオン。

おっ、動きましたぁ。よかったよかった。
家に帰ってから、ブロアをかけ、拭きましてよくよく見ますと、
グリップのところにCAMERA GRAND PREX '88の金文字がありました。
近年では、ニコンD3、ペンタックスK10Dが受賞した名門賞をとってたんですねこのカメラ。
調べますと僕のは「KYOCERA SAMURAI X3.0 GRAND PRIX VERSION」でした。
二重のささやかな喜びでした。

海とか行ったときに使おうっと。
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by amagasakimotor | 2009-02-14 21:06 | 社長ブログ