ぽてやん通信

不定期連載
尼崎モーター社長の「ぽてやん通信」 

天高くおっさん肥える食欲の秋



子どもが急に「城好き」始めたので、それではということで、
家族でお城めぐりをすることにいたしました。

幸いなことに関西圏には有名どころのお城が多いので、
まずは大阪城へ。

皆さまご存知のとおり秀吉の築いた大「坂」城は焼失し、
いまの大阪城は昭和の鉄筋製ですが、堀や石垣などの城塞としては
迫力満点ですのでぜひ見せたかったのです。

ものすごい数の外国人観光客であふれておりましたよ。

次は、平成の大改修が完了した姫路城へ。
「平時の城」といいますか安定した江戸期に完成した城のため殺伐感はなく
デラックスな印象がいたしますね。

高速道路も混んでいるし嫌な予感はしていたのですが
到着すると入口まで長蛇というより大蛇の列。

朝の時点で入場までなんと三時間待ちとのことでやむなく断念。

隣接する手作り感満載の市営動物園からお城を眺めるだけになりました。
子供の入場料が三十円という粋なことをやるこの動物園兼遊園地は
アラレちゃんの乗物も現存する昭和テイストが漂っています。
おすすめです。

ほかにも子どもに見せたい良い城がいっぱいあるのですが、
ぜひ見せたかったのが織田信長の安土城跡。

もし現存していたら国宝まちがいなしのこの城跡は
石垣だけが残る廃墟ですが安土山時代の空気を体感するには絶好の場所です。

子どももも基礎石だけ残った天守閣跡を見渡して案外小さいなとか
言っておりました。

さて、おっそろしく長い前振りでしたが本題はここから。

安土城天守閣跡に登ったのが昼すぎ。
持参した三脚を立てて家族写真を撮って帰りました。

出来上がってきた写真を見て「ん?」と違和感。

落ち武者が一緒に写っていたわけではありませんよ。

若い頃の父が写っているのかなと二度見するくらいムッチリと
肥えた私が写っておりました。

時刻は昼すぎ、太陽は真上。
光線は上から当てると下に影ができ凹凸がより強調されます
(奥様方写真を撮る際はお気をつけあそばせ)。

イヤヤな〜。えらい肥えてきてるやんか。

たしかに最近ワイシャツとかを着ても
「こんなにピチピチやったっけ?」と思うことがないわけでは
ありませんでしたので、ここで改めて知らされたわけであります。

これはダイエットせねばなりません。
かといって走ったり歩いたりするのは避けたいところ。

以前、夕食後の散歩を始めて「寒いから」という理由で、
二日しか続かず、嫁様に「二日坊主やな」と大笑いされた前歴を持つ私。

仕事は粘り強いですが私生活ではダメなのですよ。

そこは知恵と工夫で乗り切らねばということで、考えついたのが
「食生活を改めよう」。う〜む、なんと心地良い響き。

いろいろ調べてみると、どうやら玄米食が良いらしい。
食物繊維が豊富なためデトックス(体内の老廃物を排出させる)効果がある
とのことで、体内にいろんなもの(ストレスとか)を溜め込んでいる私としては
そういう言葉に弱く、まんまと釣られて始めてみることにしました。

亭主関白なのか嫁様依存が強いのか、単にアホなのか
お米の炊き方も知らない私は当然お米の種類もわかりません。

嫁様にさんざんバカにされながら、
食料品売り場について来てもらうことにしました。

「あぁこれこれ、これでいいやん」と私。
店の人と嫁様が一緒に「精米は?」と聞いてきたので、

私は「は?」。

精米したら普通の米になってまうやん。

店の人曰く「いきなり玄米100%はキツいですよ」とのこと。

九分(九割削る)七分、五分というように
精製でお米の付属物を削り落とすことで、

普段我々が食べているお米になるため削り方を普段のお米から
近づけていってはどうですかという店の人の気づかいでした。

家で食べる玄米の美味いこと!
調子に乗ってお代わりする日が続き、
鏡を見るとさらにムッチリしていましたとさ。

これらをまとめますと、「歩けよ!」というお話。


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# by amagasakimotor | 2015-10-30 17:47 | ぽてやん通信

マンガも好きなぽてやんの愛読書遍歴

マンガも好きなぽてやんの愛読書遍歴

「MASTERキートン」
               勝鹿北星 作・浦沢直樹 画


最近あまりマンガを読まなくなりました。

面白いマンガがありましたら私に教えて下さいね。

さて、私が学生の頃ハマった作品をご紹介いたします。

映画にもなった「20世紀少年」や「YAWARA」で
有名な浦沢直樹さんが作画し脚本は勝鹿さんという作品。

主人公の平賀=キートン・太一は、父日本人、母英国人。
オックスフォード大学の出身。考古学講師、フリーの保険調査員。
元SAS(英国特殊空挺部隊)教官と、
物腰の柔らかい外見からは想像のつかない強さを秘めています。

彼が依頼を受ける保険事故の調査から意外な事件に発展したり、
また複雑な犯罪を解決に導きます。

舞台は世界各地。ギリシア、イタリア、タクラマカン砂漠、日本。
第一巻だけでも舞台がこれだけ変わります。

独立した短編のゆるやかな連合体形式を採っているので
どの話からでも読むことができます。

現在20年ぶりに「Re・MASTER」という名で続編が出版
されていますが、脚本の勝鹿さんが亡くなられているため、
画は同じでも中身の奥行きや余韻が雲泥の差です。

私は正編のみをおすすめします。古本屋で百円で売っていますよ。


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# by amagasakimotor | 2015-10-30 17:35 | 愛読書遍歴

ぽてやん通信1508

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# by amagasakimotor | 2015-08-24 21:37 | ぽてやん通信

歴史ロマン?ミステリー好きなぽてやんの愛読書遍歴1508

歴史ロマン?ミステリー好きなぽてやんの愛読書遍歴1508

「ナポレオン発掘記」

                フェリックス・コクロー著



皆さん、ナポレオンって今どこで眠ってはるかご存知ですか。

たしか流されたセントヘレナっていう島(南大西洋)とちゃうのんと
思われている方が多いかと思うのですが、実は亡くなってから
二十年ほどのちにパリに戻って来てはります。

この本は、1840年に当時の国王ルイ・フィリップの命令で
ナポレオンの祖国移葬艦隊(当時はもちろん船です)の艦付司祭さん
(当時三十二才)がこの一部始終を書き残したものです。

珍本の部類に入るかと思うのですが私が大学の頃
なにか興味に惹かれて入手しました。

この手記のヤマはやはり確認のため鉛で密封されてあった三重の棺を
開けたところでしょう。

二十年を経ても、まるで眠るがごとくだったとあります。

再度密封されて、セーヌ川近くのアンヴァリッド(廃兵院)に安置されました。

私も新婚旅行で訪れました(新婚で行くところかどうかはさておいて)。
当時は傷病兵士の病院兼リハビリ施設だった建物を改装して
教会兼軍事博物館になっています。

大ドームの中央に安置された大理石の棺は超巨大!
この中で世界史上の超有名人が眠ってるんだなと感慨深かった記憶があります。

 










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# by amagasakimotor | 2015-08-24 21:31 | 愛読書遍歴

ぽてやん通信1506

不定期連載
尼崎モーター社長の「ぽてやん通信」1506 

父の日に思うぽてやんの処世術



* * * *

  
今月は父の日がありますね。
みなさまのお父さんはどんな方ですか?
おっかない親父、がんこですか?友達みたいなお父さんですか?
(最近はそういうお父さん増えましたね)。

私の父は(古くからのお客様はみなさまご存知のとおり、
最近お客様になって頂いた方はよくわからないかもしれませんが)、
どこのご家庭でもそうかと思いますがやっぱりね、
内と外とはちがうわけですよ。

特に私たちは、家庭も仕事も同じ顔を会わせるわけですから
より一層その差が出るわけです。

今月号はそんな父子対立で悩むあなたに
私が実践している方法をお知らせいたします。

さぁ汎用性があるかな。
時間を私が尼モーターに入った頃に
戻しましょう。

仕事モードの時の父はかなり恐く、
しかも関西でいうところのイラチ。
しかもね、仕事全般をよく見てるし、
よく聴いてるわけですよ。要所要所をよー見とります。
でも当たり前ですわね。当時社長やねんから。
 
長いお付き合いをして下さっているお客様は
ご存知だと思いますが、
私自身の仕事の仕方は緻密にレンガを
積み上げていくようなスタイル。
自分で言うのもなんですが、良く言えば丁寧で確実。
悪く言えばのっぺりと遅いわけです。
仕事に美を求めてますからね(笑)。

そんなのをイラチの父が許すはずがございません。
四方八方に気を配り緻密に仕上げていく私に対し
「あれはどうなった?」と突然、
痛い所を訊いてくるわけですよ。
数秒内にうまく説明しないと、もう眉間にシワが寄ってる(笑)。

最初の頃はまだ良いんですよ。
私自身が右も左もわからないんですから。
ある程度仕事の段取りがわかるようになって
仕事の優先順位がわかる頃になると
一つの葛藤が出ることになります。

私(当時専務)の思っている優先順位と
父の考える順番とが違ってくるのです。
その頃にはお客様の都合が最優先という
自分の軸が出来てましたから、
引取納車、見積、車検や保険の連絡と
自分で段取りした優先順位に基いて
毎日動くのですが、
これがことごとく父の優先したい順番と合わない。

で、私に言った指示・依頼が即実行されないと
途端に(明らかにですよ)不機嫌になる。
いやいやいや私も仕事の優先順位があるっちゅーねん。
私も正しいと思ってやってますから、これは悩みましたね。

この頃は夜中、無意識に歯ぎしりしてたみたいで
歯がよく欠けてましたよ。
その頃に読んでハッと思ったのが
司馬遼太郎の『新太閤記』の中の一節
「主人のためが一番」。ピカッときましたね。

父が会社の最高責任者(主人)なんだから、
自分がどう思おうと
父の言うことを最優先にしようと。
思いっきり割り切りました。

それからどんなに忙しくても、
いま仕掛りの仕事があっても、
父が何か言ってきたら、
それらの仕事を全部止めて、
父の依頼を最優先で
することにしました。

ちょっと演出も加味してね。
書きかけのペンとか書類とかを、こうザザーッと
横にどけるんですね。
「聞きますよ」という意思表示。
最優先感が出るでしょ? 

そしたらね、何も言わなくなりました(笑)。

私が社長になった今では、
私の方針を尊重してくれておりまして、
父はほぼ何も言いません
(尼モーターの基本方針は変えてませんからね)。

これって応用が効く気がしますね。
父と子というよりも、お仕事で先輩とか、直接の上司とか、
社長さんの依頼を最優先でしてあげれば良いんです。

そうしたら上司は「あぁ、Aは俺の指示に即応してくれる
気持ちのいい部下だなぁ」と評価の上がることマチガイなし! 

自分の段取りよりも上司の段取りを優先した結果が失敗だったとしても、
最優先でやってくれた部下に文句は言いにくいですもんね。
責任は上司になすりつければ良いんです。

ただ、私の隣でヨコザワ君(当社営業部長=デカイの)が、
私の言った指示を「ちょ、ちょっと待って下さいね」と、
いつも自分の仕事を片付けるまで私を待たせており、
そのことに眉間にシワを寄せてる私がいることに
彼は気づいているのだろうか?

親子じゃないからわからんか。

これらをまとめますと「歴史は繰り返す」
(クルティウス・ルフス、古代ローマの歴史家)



今月号も内容の一部がお得意さまだけに
お教えする秘密情報だったので、
ブログでは公開しておりません。
実はこれ、ショートバージョンなのですよ。

お知りになりたい方は、
尼モのお客様になってくださいね~。  

* * * *










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ていねいに誠実に85年 尼崎一番の老舗修理工場 最新故障診断機の導入でフォローもバッチリ!! 第10・11回兵整振自動車整備技術コンクール尼崎支部代表として連続出場


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