歴史小説好きなぽてやんの愛読書遍歴1406

歴史小説好きなぽてやんの愛読書遍歴1406

「関ヶ原 上・中・下 」
司馬遼太郎著


人の内面描写がスバラシイ群像劇。
ときどき読み返しています。

各大名家は豊臣秀吉死後、豊臣家の顔色を伺いつつも、
圧倒的二番手の位置にいた徳川家康に
あの手この手で擦り寄ります。

こういうのをニガニガしく見てたのが真面目ちゃんの石田三成。
潔癖すぎて何事も正義か否かで判断し、妥協を認めない。

しかも喋り方がかなりエラそうだったらしく
同僚からも嫌われる。

私も学生の頃は硬派な潔癖ちゃんだったので
三成に自分をダブらせて読んでました。

家康対三成の陰謀戦も面白いのですが、
個性的な大名の挿話がイイです。

司馬作品名物「余談だが」ですぐ脇道にそれてしまうのですが、
週刊誌の芸能欄を読むような興味をひく話が次から次へと
出てきますので文庫で三巻ありますが長くは感じません。

この15年後の大坂冬の陣と夏の陣を描いた「城塞」
(これも全三巻)がありますが、
これは本作に比べて登場キャラが小物なのと、
豊臣家をいびりまくる家康の陰湿さが倍増しているので
読後感がイマイチです。

東大坂に司馬先生の自宅を改装した記念館があります。
ここで書いてたんやと書斎を見て感動しました。
司馬好きの方はシバ漬け食べて行って下さい。



ていねいに誠実に80年
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by amagasakimotor | 2014-06-10 15:48 | 愛読書遍歴

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