関西のグラフィックデザイン展
2008年 10月 20日
皆さま、こんばんは。ごふさたしておりました。センムのほうでございます。
エジプトのほうに行っておりました(嘘です)。
もっともっとお客さまに喜んでいただけることをさらに生み出しておるところで
ございまして、ブログがなかなか更新できませんでした。
いろいろ登場していきますよ。乞うご期待!!
さて、昨日は西宮市にあります大谷記念美術館(43号線沿い)で開催されております
「関西のグラフィックデザイン展 1920ー1940年代」に家族で行って参りました。
なんかエエ感じでしょ?
もともと印刷物デザインに興味がありまして、
しかも大正モダン、昭和初期のハイセンスのデザインが
退色していない保存状態のよい展示物として見られるとあっては、
いてもたってもおられません。
チラシにある恵比寿さんにキュンときたわけです。
紹介文にありますのを載せますと、
「グラフィックデザインは芸術的な分野であるとともに、商業活動とも深く関わる分野でもあります。現在、政治・経済・メディア等の東京への一極集中化により、デザイン活動も東京を中心に行われているのが現状です。しかし戦前の一時期、大阪は国勢調査において東京を凌ぐ人口の増加を見せ、商都として繁栄していたのです。そしてこの時期関西では、多くの優れたデザイナーが活躍し、関西のデザイン界は活況を呈していました。そのような商都大阪の空気に触れた関西出身のデザイナーたちが、戦後日本を代表するデザイナーとなり、日本のデザイン界を牽引していったのです。本展覧会では、大阪を中心とする関西が商業活動において、またそれに連動するデザイン活動において、非常に活気溢れていた時代・1920-1940年代を、「衣(着る、飾る)」、「食(飲む、食べる)」、「楽(娯楽、交通)」という3つのテーマを設け、ポスターを中心とするグラフィックデザイン作品やその他の資料など約200点によって紹介いたします。
という感じです。面白かった。興味のある方はぜひ見に行ってください。
エジプトのほうに行っておりました(嘘です)。
もっともっとお客さまに喜んでいただけることをさらに生み出しておるところで
ございまして、ブログがなかなか更新できませんでした。
いろいろ登場していきますよ。乞うご期待!!
さて、昨日は西宮市にあります大谷記念美術館(43号線沿い)で開催されております
「関西のグラフィックデザイン展 1920ー1940年代」に家族で行って参りました。
なんかエエ感じでしょ?
もともと印刷物デザインに興味がありまして、
しかも大正モダン、昭和初期のハイセンスのデザインが
退色していない保存状態のよい展示物として見られるとあっては、
いてもたってもおられません。
チラシにある恵比寿さんにキュンときたわけです。
紹介文にありますのを載せますと、
「グラフィックデザインは芸術的な分野であるとともに、商業活動とも深く関わる分野でもあります。現在、政治・経済・メディア等の東京への一極集中化により、デザイン活動も東京を中心に行われているのが現状です。しかし戦前の一時期、大阪は国勢調査において東京を凌ぐ人口の増加を見せ、商都として繁栄していたのです。そしてこの時期関西では、多くの優れたデザイナーが活躍し、関西のデザイン界は活況を呈していました。そのような商都大阪の空気に触れた関西出身のデザイナーたちが、戦後日本を代表するデザイナーとなり、日本のデザイン界を牽引していったのです。本展覧会では、大阪を中心とする関西が商業活動において、またそれに連動するデザイン活動において、非常に活気溢れていた時代・1920-1940年代を、「衣(着る、飾る)」、「食(飲む、食べる)」、「楽(娯楽、交通)」という3つのテーマを設け、ポスターを中心とするグラフィックデザイン作品やその他の資料など約200点によって紹介いたします。
という感じです。面白かった。興味のある方はぜひ見に行ってください。
by amagasakimotor
| 2008-10-20 21:17
| 社長ブログ